いもうとは十四年ぐらい前に生まれました。その時に、わたしはまだ七さいでした。
ある春の雨の日に、かぞくは午前五時起きて、母をびょういんへつれて行きました。とてもさむかったから、わたしはズボンをにちゃくはきました。父は車でびょういんへいそぎました。
いもうとが生まれている時、私は父と車で待っていました。何も持ってこなかったから、車の中で外の雨を見て、時々寝ました。あの時、私は何もしりませんでしたが、いもうとがにかげつ早く生まれたから、父はしんぱいしていたと思います。生まれてから、いもうとは軽かったですが、元気でした。そして母はつかれていましたが、元気でした。
私はいもうとがとてもたいせつな人だと思います。子どもの時、そうおもいませんでしたが、今の私がわかることはあの時の私がわかることより多いです。いもうとをはじめて見た時、何もかんがえませんでした。でも今いもうとを見たら、とてもうれしくなります。いもうとが生まれたことはとてもよかったです。